犬の改善例

腫瘍症例

左腹部に巨大な腫瘍があるが半年間の延命

初期状態と症状

プロフィール

12~14歳 MIXのビーグルとバセットMIXの女の子 保護犬
2018年12月下旬
ベスト体重が22㎏くらいの子。その時は13㎏。
*使用画像はイメージです

初期状態と症状

左腹部に幅30㎝高さ20㎝くらいの腫瘍有。
3日間飲まず食わずで病院で点滴を受けて栄養を摂る状況

処方

シアルマリン抽出液をドッグミルクで希釈して1日に100mのシアルマリン抽出液をl摂取。

経過

経過①

翌日からウェットフードを少量食べられるようになる。
1日に100mlを1週間続けて頂く。
体重は13.5㎏ほど。1週間で500gほど体重が戻った。

経過②

3月には肺水腫で獣医さんに水を500㏄抜いてもらった。
この時には左腹部の腫瘍は無くなっていた。

経過③

毎日100mlのシアルマリン抽出液とウェットフード、ドッグミルクで何とか自力でウンチ、おしっこが出来るようになっていたが
6月下旬に食欲低下

経過④

6月末に天国に旅立つ。
体重は13㎏。旅立つ3日前までは食事も自力でとれていたという事。
最後は飼い主様に抱かれながら眠っていったという事です。