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犬の改善例

アレルギー抑制⑤

チワワのアレルギー性皮膚炎

初期状態と症状

プロフィール

犬種:チワワ 性別:メス 年齢:5歳 体重:2.2㎏
*使用画像はイメージです

初期状態と症状

アレルギー性皮膚炎
2歳ぐらいから体を痒がるようになる。病院の先生からは甲状腺の影響で皮膚が悪くなったのだろうと言われる。
検査の結果アレルギー皮膚炎と診断。
全身を痒がるようになり、お腹や足、しっぽなどの脱毛が酷い。
3年間ステロイドを使用して治療をしていたが全く改善が見られなかったので他の方法を試してみたい。

処方

シアルマリン 1g/1day
シアルマリン抽出液 5㏄/1day

経過

30日後

ステロイドを中断した所、離脱症状で狂ったように掻いたり舐めたりするようになった。
ただ、足の方には徐々に毛が生えてきた。

3か月後

ここ1か月で皮膚が凄く綺麗になってきてアンダーコートも凄く綺麗になった。今まで3年悩んでいたものがステロイドも使用せずに良くなり
びっくりしている。皮膚が健康になって被毛が生えてきている。ステロイドを使用している時は、毛が生えても弱い感じですぐに抜けていたが丈夫になってきている。
気持ちの落ち着きも出てきたようで穏やかになっている。