アレルギー抑制③
1カ月後には皮膚の肥厚と赤味が減少し、被毛の生え方も改善
初期状態と症状
プロフィール
ミニチュア・ダックスフンド、メス、9歳、6kg、全身アレルギー性皮膚炎
初期状態と症状
2020.12.5(初診)
全身アレルギー性皮膚
約1年前に発症。顔、腹部、足、肛門など全身に症状が見られる状態。
処方
シアルマリンのみで治療開始
シアルマリン抽出液36ml~40ml/1日
経過
2週間後
2020.12.19
1カ月後
2021.1.5
被毛の生え方が改善。腹部の赤味も軽減される。
肛門周辺部の皮膚の肥厚と赤味が減少し、被毛の生え方も改善。
足の被毛の生え方もきれいになる。