FIVキャリアの11歳猫における鼻閉症状に対するシアルマリン飲用経過報告
FIVキャリアの11歳猫において、両鼻の閉塞による呼吸困難や食欲不振が認められた症例。病院の処方薬で改善が見られない中、シアルマリンを継続投与、2ヶ月かからないある日、鼻腔からの異物排出を契機に状態の改善が確認された報告。
初期状態と症状
プロフィール
11歳(FIVキャリア)
もともと鼻が弱く、鼻水やくしゃみが見られやすい体質
初期状態と症状
2024年12月に鼻腔の腫れが確認され、動物病院にて鼻腔内腫瘍の可能性を指摘された後、抗生剤とステロイド投与による一時的な腫れの軽減と再発を経て、両鼻閉塞に伴う嗅覚消失や呼吸困難等が進行し、複数の投薬治療でも改善が得られない状態であった。
処方
・病院での処方:抗生剤およびステロイド等の対症療法
・自宅でのケア:シアルマリン(ドリンク)約30mlをマグロ味のスープに混ぜて毎日給与、免疫力向上のための複数サプリメント併用
経過
2ヶ月頃
飲用開始から2ヶ月足らずで、猫トイレのフチに鼻から排出されたとみられる異物を確認し、同日に連続したくしゃみが発生した。
食欲および諸症状の回復
くしゃみを契機に食欲が急速に回復した。最終的な診断は副鼻腔炎の疑いであり、現在は慢性的な鼻水やくしゃみもほぼ皆無となっている。