1. ホーム
  2. 猫の改善例
  3. アレルギー症例
猫の改善例

アレルギー症例

季節の変わり目の「目の腫れ、痒み」を改善

初期状態と症状

プロフィール

名前:こむぎ
猫種:雑種
年齢:7か月
性別:メス

初期状態と症状

2018年11月
目を痒がり、自分でこすって目が腫れて涙も止まらない状態
動物病院で抗生物質をもらい落ち着く。

処方

2019年11月より(経過②以降から)シアルマリン抽出液を摂取させる。
10ml/1回  20ml/1日

患部にはシアルマリン抽出液をスプレーで塗布する。

経過

経過①

2019年6月
季節の変わり目になるとかゆくなるのか、また自分でこすりすぎて目が腫れる。
病院で抗生物質をもらうが、副反応で食欲が止まらなくなる為、途中で中断。

経過②

2019.10.6(こむぎ・メス・1歳6ヶ月・雑種)
また季節の変わり目でかゆがり、今度は血が出るまでかきむしる。
抗生物質をあげるとまた副反応が怖いので、様子を見る。
この後(2019.10.31初購入)よりドリンクタイプを毎日おやつと一緒にあげる。
季節の変わり目にはかゆがる事もあるが、腫れる事はなくなった。

経過③

2021.6.4/2021.6.5(こむぎ・メス・3歳2ヶ月・雑種)
小さなできもの?が気になったのか、自分でなめて、毛が抜ける。
ミストスプレーをかけ、舐めないように保護し、翌々日に赤みも無くなりだいぶ元に戻る。
その後も、搔きすぎて血が出たりするとミストスプレーをするが、数分後には赤みがなくなる。(ミストスプレーをすると、気にして触ったり舐めたりするので、スプレー後におやつをあげて気を紛らわすのがコツ)